HafHは毎月の予定がバラバラだと損?
“お得以外”にもメリットはある?
利用者はどんな感じでホテルを選ぶの?

2022年6月に「HafH×JALコラボ」の第二弾がスタート!
テレビやSNSで話題になったことをきっかけに、HafHを知った方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、※ハフコミュのスポーツ部で部長を務めるまさやんさんにインタビューしました!
※ハフコミュ…HafHコミュニティの略。2022年6月時点で、約500名のHafHユーザーが参加。
旅に関するイベントや、部活動(スポーツ部・フリーランス部・デザインフォト部…etc)での交流が行われている。
まさやんさんは、2018年からHafHを利用。ハフコミュで運動会やオンライントレーニング会を主催するなど、積極的に活動されています。
- HafHは月ごとにプランが変更できる
- 「多様な価値観に触れる」HafHの魅力
- 口コミが豊富!大満足な旅の理由
「HafHってお得なだけなの…?」「ユーザーの生の声が聞きたい!」という方は方は、ぜひ最後までご覧ください。



【ゲスト】
まさやんさん(@masayan_0531)
2018年からHafHを利用。ハフコミュスポーツ部の部長で「ハフコミュ大運動会」を主催。「旅する作業療法士」の肩書きで、北海道を拠点にフリーランスとして活動。2022年6月現在、クラファンに挑戦中!



【インタビュアー】
そのだりょうや(@ryoyasono)
当メディア「ハフマガザン」の編集長。まさやんさんに負けじと「旅する取材ライター」として活動。まさやんさんへのインタビューに胸を打たれ、クラファン支援者の第一号に。
作業療法士を目指したきっかけはおじいちゃん



まさやんさん、よろしくお願いします! 簡単に自己紹介をお願いできますか?



「旅する作業療法士」という肩書きで、出張型の整体やオンラインでのトレーニング指導などを行っています!
また、札幌の「大人座」というカフェで接客やコーヒーを入れるお手伝いもしています。



作業療法士とカフェ店員…? ちょっと、謎の組み合わせですね。



大人座を手伝う理由は2つ!
1つ目は、大人座には北海道を盛り上げる経営者やフリーランスが、たくさん集まるから。
大人座での出会いが、作業療法士の仕事へプラスになることが多々あります。



2つ目は、活動理念の「身体に向き合うきっかけを作る」ことにピッタリだから。
カフェに来たお客さんと、雑談がてら身体について話すことで、少しでも健康への意識が高まってくれればいいなと思います。



そもそも、作業療法士になろうと思ったきっかけは…?



小学生の頃、祖父が脳梗塞で寝たきりになってしまって。
子どもながらに「なんで治らないんだろう…」という思いが、ずっと消えなかったんだよね。



その後「セカンドオピニオン」という言葉が広まって「お医者さんは万能じゃないんだな」と気づきました。



子どもの頃から、健康について考える機会が多かったんですね。



そこから「家族や友だちに身体のことで苦しんでほしくない」という思いが強くなり、作業療法士になると決意しました!
国家試験「不合格」が人生の転機!?



医療に関する勉強って、大変そうなイメージです…。
作業療法士になるまでに、苦労したことはありますか?



国家試験に不合格だったときは、正直つらかったなあ…。
専門学校の同期と比べて出遅れたことに、焦りや劣等感があって。



それは焦りますよね…。



でも、不合格だったことが人生の転機になりました!
それまでは地道にがんばるタイプだったんだけど、「誰にも負けないくらい努力しよう」というスイッチが入ったんだよね。



まさに今のまさやんさんは「誰よりも努力する人」のイメージです!



思えば今フリーランスとして活動しているのも、国家試験に落ちたことがきっかけだったかも…。



というと?



浪人した年、専門学校では関わりのなかった他業種の人と、たくさん交流したんだよね。
そこで「病院に勤めて安定した暮らしをするんだろうな」という価値観が変わった気がします!
4年間の病院勤務。旅はからっきし?



3年以上もHafHを使っているということは、元々旅好きだったんですか?



実は、全然そんなことないんです(笑)



作業療法士になって4年間は病院で働いていたので、ガンガン旅するような生活ではなかったですね。



そうだったんですね!



あ、でもボランティアとして休日もアクティブに過ごしていました!
例えば、函館の蔦屋書店や光現寺というお寺で、ストレッチ講座や健康についての講演をしたことがあります。



病院で働くってすごく忙しそうなのに…。
どうやって活動の輪を広げたんですか?



当時はよく、一人で飲み歩いてたんだよね(笑)



飲み歩きでのご縁…。 なんかカッコいい!



病院を辞めた後に介護系のベンチャーに就職して、副業OKになったんだよね。
だから、病院時代のボランティアを、お仕事としてご依頼いただけるようになって!



全国を飛び回るような旅はしていなかったけど、北海道ではアクティブに活動されていたんですね。
「健康」をきっかけに観光PRに挑戦!



旅をするようになったきっかけは、地方の役場を訪ねて、健康に関する取り組みをリサーチするようになったことかな。



また面白そうなこと始めてる! リサーチ活動はどんなきっかけで始めたんですか?



活動の幅を広げるうちに、とある疑問が浮かんできて。
当時「行政を絡めた健康事業は難しい」みたいなことがよく言われていたんだよね。



でも、「それって本当かなあ?」と思って。
それから地方の役場にアポを取って、お話を聞きに行き始めました。



リサーチの結果、どんなことが分かったんですか?



活気がある町には、健康な人が多いってこと!
町を活気づけるために、地域行政とタッグを組んで観光PRをするようになりました。



健康をきっかけに、観光や旅に興味を持ち始めたんですね!
「旅する作業療法士」って肩書き、本当にピッタリだなあ。
HafHは月によってプランを変更?



HafHを使い始めたきっかけは、なんだったのでしょうか?



HafHの共同創業者であるRyoさんと仲良くなったことです!
Ryoさんとはじめて会ったのは、千歳で行われたシェアリングエコノミーのサミットかな。



その数ヶ月後に、今手伝ってる大人座で再会したんだよね。
そのとき「明日富良野に行くんだけど、来る?」って突然言われて。
気づいたら、翌日から一緒に旅をしていました(笑)



まさやんさんとRyoさんらしいエピソードですね(笑)
HafHのプランはどれを使っていますか?



基本的には、ライトプラン!
月額2,980円で、月に1泊のやつ。



えっ!? 意外ですね。もっと泊数の多いプランだと思っていました。



出張やイベントで遠出する月は、スポットでプランをアップグレードしてるよ!
プラン変更が即時反映されるから、急に予定が変わっても安心なんだよね。



月によって予定が変わる人でも、ムダがなくて嬉しいですね!
HafHは利用者の口コミが豊富!



泊まる宿は、どんな風に決めているんですか?



SNSやハフコミュで、ユーザーの口コミを見て決めることが多いかな!
仕事のときは、Wi-Fiの速度や作業スペースがあるかを調べますね。



なるほど!
仕事じゃないときは?



ゲスト同士で交流できそうなところとか、北海道にはないデザインのホテルを選んでる!
HafHでの宿泊がいつも大満足な理由は、SNSやハフコミュにレビューがたくさんあるからだと思います。



自分が住む地域にはなさそうな特色のあるホテルを選ぶんですね! その決め方は面白そうだなあ。



まさやんさんのオススメホテルは、どこですか?



東京の「Theater Zzz」です!
コンセプトが「泊まれるシアター」で、人工芝に設置されたテントに泊まるスタイルが斬新だった!



野外シネマのような雰囲気が味わえるんですね! めっちゃ気になる…。
HafHで「多様な価値観」に触れる



まさやんさんにとって、HafHの一番の魅力はなんですか?



HafHを通じた出会いで、多様な価値観に触れられること。これに尽きると思います!



お得さや便利さじゃないんですね…!



北海道は情報が入ってくるスピードが遅いんだよね。
東京の流行が、遅れて北海道に届くみたいな。
だから、HafHを通じてさまざまな価値観に触れられるのは、フリーランスとして働く上でかなり大きいと感じてる!



分かります…!
ハフコミュのメンバーと旅に行くと、それだけで価値観がアップデートされますよね。



そうそう! おかげで、いろいろな価値観を受容する器も大きくなった気がする。
運動会で「身体に向き合うきっかけ作り」



そんなハフコミュのメンバーを集めて開催した「ハフコミュ大運動会」。
なぜ主催することにしたんですか?



運動会のアイデア自体は、自分の前にスポーツ部の部長をしていたつばささんから引き継いだんだよね。
運動会なら「身体に向き合うきっかけ作り」にピッタリだし、企画してみようと思いました。



そうだったんですね!



あと、HafHでつながった人たちが北海道に来る流れを作りたかったのもある!



というと…?



北海道は、身体や健康に向き合う上で、すごくポテンシャルが高い土地だと思うんだよね。
空気は美味しいし、時間の流れも穏やかだし。
だから、HafHで出会った人に北海道の良さを知ってほしくて!



なるほど!
ぼくも久々に運動したり、サウナでととのったりして、かなり身体と向き合うきっかけになりました。
特に、運動会後は3日間くらい筋肉痛で、ちゃんと運動しなきゃなと(笑)



それは良かった! 北海道は堪能してくれた?



2日目のペコレラ学舎では、ハフコミュのメンバーと汗を流して、大自然を前にテントサウナでととのうという、これまた最高の時間でしたよ…。



作業療法士の仕事を減らしてでも、準備したかいがあったなあ…!
次なる挑戦は「ベジタブルビール」!?



運動会を終えて、次にチャレンジしたいことはありますか?



実は、6月28日からクラウドファンディングがスタートしたので、ぜひ注目してもらえたら嬉しいなと!



おぉ! どんなプロジェクトなんですか?



ズバリ「健康と環境に配慮した、ベジタブルビールを作りたい」です!



まさやんさんが手掛けるベジタブルビール!! 飲みたいっ…!



活動理念の「身体に向き合うきっかけを作る」ことはもちろんなんだけど、実はもう一人、すてきな思いを持つ方とのコラボプロジェクトで。



どんな方とのコラボなんですか?



北海道で農薬を使わない自然栽培をしている「さわやま農場」の澤山さんとのコラボです!
澤山さんは「自然と共に生きること」を活動理念に、虫や草との共生を目指して地球に優しい野菜づくりをしているんだ。



まさやんさんの健康への思いと、澤山さんの環境への思いがコラボしたベジタブルビールなんですね!
もう、記事を書きながらクラファン支援させていただきました!(ベジタブルビール楽しみだなあ)



ありがとう! 支援者第一号だ、最高!



まさやんさんのクラファンURLはこちらです!
ベジタブルビールが生まれたきっかけや、まさやんさんの思いが書かれています。
ぜひチェックしてみてください!
HafHで多様な価値観に触れてほしい!



最後に、これからHafHを使う方にメッセージをいただけますか?



HafHはもちろんお得で便利ですが、やっぱり多様な価値観に触れることを楽しんでほしいと思います!



多様な価値観に触れるには、1人より複数人で旅するほうがチャンスが広がります。
だから、SNSやハフコミュで旅仲間を募集したり、友だちと一緒にHafHに登録したりするのがオススメです!



すてきなお話と最高のメッセージをありがとうございました!
クラファン応援してます!!
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